ティティランギゴルフ場 – Titirangi GC

ティティランギゴルフ場 – Titirangi GC

オーガスタナショナルと同じ設計家

ティティランギゴルフ場は、北島オークランド中心部から西へ車で30分、歴史感じる住宅街ティティランギの街中にあるゴルフ場です。

設計は、4大メジャーであるマスターズの舞台となるオーガスタナショナルゴルフクラブを設計したアリスターマッケンジー。マッケンジー氏が唯一ニュージーランドで設計したコースが、ここティティランギゴルフ場です。

住宅地内のゴルフ場ということもあって、敷地面積はそれほど広くありません。パー5が2つだけで、パーは70に設定されています。それでも隣接するホールが見えにくいルーティングなので、多くのホールで、孤立した雰囲気を感じることができます。

全体的にティグラウンドに立つとフェアウェイが狭く感じます。各ホールの左右には高い木が多かったり、ティーショットの落としどころにバンカーが配置されていたりするので、そのような印象を受けます。ゴルフ場の周りは住宅地なので、敷地外側のホールでは片側がOBです。それ以外のホールも比較的深いラフやブッシュが点在するので、ティーショットが一番のプレッシャーといえます。

グリーンは傾斜が豊富で、夏のトップシーズンはグリーンが硬く、スピードも速くなるので、難易度が増します。7番パー3のグリーンは、手前から左奥へ上っていく3段グリーンで、ピンポジションによって攻め方も変わる面白いグリーンです。

4つあるパー3は、それぞれ東西南北、4方向を向いています。その日の風向きによっていろいろな風を楽しむことができるホールレイアウトです。それでも、打ち下ろしの距離感が求められる4番パー3、3段グリーンの7番パー3、距離が長く横幅の広いパー3、グリーンが小さく2段グリーンの14番パー3、どれも風向きの把握だけでは攻略できない特徴があるので、プレーしがいのあるパー3です。

ティティランギゴルフ場の名物ホール

名物ホールは、12番パー5です。ティーショットはブッシュ越えでフェアウェイがかるく左へ曲がっているので狙いどころを定めにくいホールです。右サイドは敷地外のOB。左はブッシュが続くので、左へ曲げるとロストボール必至です。やや右サイドから軽いドローボールが打てれば最高のフェアウェイポジションです。距離が出ていれば2オン狙いといきたいところですが、中央には大きな木。その木を越えるための高いボールが求められます。そうしたチャレンジが成功したとしても、12番の縦長グリーンの手前には無数のバンカーが連なっており簡単にグリーンオンできません。そしてグリーンは右から左へ傾斜する速いグリーンなので、最後の最後まで気が抜けません。

ティティランギゴルフ場では、日曜日の午前にキッズ向けのゴルフプログラムを実施しています(時期により)。ニュージーランドはゴルフをやりやすい環境といわれていますが、こうした地域のゴルフ場の協力があってこそ実現していることといえます。地元のメンバーさんにも愛されているゴルフ場といえます。

住宅地に囲まれていることもあり、景観の素晴らしさは求められませんし、観光向けにサービスが行き届いているというわけでもありません。それでも、純粋にゴルフのプレーを楽しみたい方には、おすすめのゴルフ場です。

ティティランギゴルフ場 インフォメーション

ゴルフ場名 ティティランギゴルフ場
TITIRANGI Golf Club
コースの長さ / 使用ティ 6,026m/6,629yd (Black Tee) – par70
5,845m/6,430yd (Blue Tee) – par70
5,672m/6,239yd (White Tee) – par70
5,185m/5,704yd (Yellow Tee) – par73
グリーンまでの距離表示 200m(青), 135m(白),100m(赤)
グリーン中央まで
ピンポジションの判断 グリーンを3分割したピンシートが配布。その日のピン位置番号はプロショップ前で判断
ゴルフ場設備 アプローチエリア/パッティンググリーン/プロショップ/レストラン・カフェ

ティティランギゴルフ場の所在地

ティティランギゴルフ場の紹介動画

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