ニュージーランドゴルフの特徴
ニュージーランドの天候や気温の特徴をはじめ、ニュージーランドの一般情報やゴルフに関する日本と異なる現地事情を紹介しています。
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ニュージーランドゴルフの特徴
ゴルフ用品の種類が少ない
限られたブランド・グッズ ニュージーランドのプロショップ(受付エリア)では、主要ブランドの用品(ボールや手袋)が販売されています。 しかし、日本と比べてニュージーランドのショップは、品揃えが限られていて、豊富ではありません。 もし、使い慣れたブランドや用品がある場合は、日本からあらかじめ用意しておいたほうがよいでしょう。
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鉛筆やマーカーは有料
ニュージーランドはエコ方針 ゴルフ場でスコアカードは自由に受け取ることができますが、スコアカードに記入するための鉛筆やボールペンは、日本のゴルフ場のように無料でもらえるものではなく、有料(50セント~3ドル)で販売されているコースが多いです。 細かい話ですが、あらかじめ筆記具をキャディバッグに用意しておくと便利かもしれません。 また、日本のゴルフ場によく置いてある、グリーンに埋め込むロゴ入りのボー…
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18ホール通しのプレー
軽食があると便利 日本のゴルフ場では、9ホールプレー後に、ランチ休憩があり、その後に後半9ホールをプレーするパターンが多いと思います。 ニュージーランドのゴルフ場では、そういった流れではなく、18ホールを通してプレーします。そのため、9ホール後に休憩タイムがないので、小腹が空く場合は、バナナやスナックといった軽食をあらかじめ用意しておくとよいでしょう。 ゴルフ場のクラブハウスでサンドイッチなどの軽…
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カフェやレストランでの軽食
プレー後の歓談タイム ゴルフ場のクラブハウスには、カフェ(またはレストラン)やバーが併設されています。 アルコールやソフトドリンクは、いろいろな種類が用意されていますが、本格的な食事をするというよりは、サンドイッチやフライドポテト(チップス)といった軽いものを食べるという気軽な雰囲気です(一部レストラン併設のゴルフ場を除く)。 スタッフが、テーブルまでオーダーを取りに来ることは少ないので、自分から…
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セルフプレーでのコース判断
キャディさんはいません ニュージーランドのゴルフ場は、基本的にキャディさんが同行しない(いない)セルフプレーです(タライティは、キャディさんがゴルフバックを担いで一緒に歩いてプレーするスタイルです)。 残り距離の判断は、フェアウェイに埋め込まれている距離マーカー(90メートルや135メートル)を参考にプレーしましょう。また、乗用カートにGPSナビゲーションを導入しているゴルフ場もあり、カートから各…
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コース距離はメートル表示
1.1倍すると、ヤード表示 ニュージーランドのゴルフ場は、ホール距離をヤード(Yard)ではなく、メートル(Metre)で表示しています。そのため、スコアカードの数字も、メートル記載です(※一部のゴルフ場は、メートルとヤードの両方で記載しているところもあります)。 残り距離の目安は、フェアウェイにディスクを埋め込んでいるゴルフ場が多いです。ディスクの数字は、90メートル、135メートル、180メー…
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茶店はありませんが、トイレは利用できます
ドリンクはスタート前に準備 日本のゴルフ場では、ホール間に茶店など休憩エリアが用意されていますが、ニュージーランドのゴルフ場には、そういった休憩エリアはありません。プレー途中にドリンク販売なども基本的にありません。ドリンクは各自で準備しておく必要があります。 ゴルフ場によっては、ホール間にトイレが用意されているコースもありますが、トイレが途中にはないコースもあります。そういう場合は、9ホール終わっ…
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大浴場はなく、シャワーを利用
シャワーを利用できます ニュージーランドのゴルフ場にはお風呂がありません。 しかし、クラブハウス内のロッカールームにあるシャワーコーナーを利用することができます。 シャンプーや石鹸、タオルが備え付けられていないゴルフ場がほとんどですので、シャワー利用をご希望の場合は、あらかじめご準備ください。 また、ロッカールームのロッカーは、鍵がかからない(鍵を利用できない)ゴルフ場がほとんどです。 プレー中に…
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目土・グリーン修復など、エチケットは大切に
ディボットやピッチマークを直す フェアウェイからボールを打った後のターフを戻すことやディボットに目土をすること、またグリーン上でのピッチマーク(ボールが落下してグリーン上にできたくぼみ)を修復すること、そして隣のホールへボールが飛んでいってしまったときには「フォアー」と叫ぶこと、進行上スコアカードへの記入は次のホールのティーグラウンドで行うことなど、基本的なマナーやエチケットは日本のエチケットと同…
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ニュージーランドのゴルフ事情(まとめ)
セルフプレーが基本精神 ニュージーランドのゴルフ場を多く見て感じることは、日本のゴルフ場のほうがプレイヤーの立場に立った必要なものが提供されていることです。 例えば、セルフプレイヤーでもホールレイアウトが分かるようにティグラウンドにホールレイアウトが書かれてあったり、次のティグラウンドに位置を示す案内(「2番ホールはこちら」といった案内)がしっかりされていたりするように思います。 細かな部分として…
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