ニュージーランドにおける新型コロナウイルスの状況とゴルフ場オープン情報

ニュージーランド 新型コロナウイルス 情報

ニュージーランドでの新型コロナウイルスに関して、ニュージーランド政府の対応やアーダーン首相(Prime Minister Jacinda ARDERN)の発表を含め、在オークランド日本総領事館からの案内やニュージーランド各ゴルフ場の状況やオークランド周辺の日常を記載しています。

ニュージーランド政府からの新型ウイルスに関する情報(英文)は、https://covid19.govt.nz/ですべて得られます。

5月25日

ニュージーランド航空は、日本直行便(オークランド-成田線)については6月30日まで運休としていましたが、この日、同便の運休を8月31日まで延長すると発表しました。

5月14日

新たな感染者ゼロ人が続き、警戒システムはレベル2に引き下げ。
安全が確認できる状態であれば、ソーシャルディスタンスを保つことを前提で、ほとんどのビジネスが再開されます。観光施設やゴルフ場も再オープンの案内が届きます。しかし、営業状態は時間限定など条件付きとなっています。

4月28日

警戒システムは、レベル3に引き下げ。
街中は、テイクアウト(持ち帰り)のみで販売できるようになったため、行列ができるお店が多かったようです。

ゴルフ場は、「メンバーのみプレー可能」と発表。週明け5月4日からプレー可能と告知するゴルフ場もあり。ただし、グループ予約は不可で、一人プレーか、二人プレーのみ。二人プレーの場合は、家族関係のみと制限付きでの予約。プレイヤーは、名前の提示を義務付けられます。

4月20日

ニュージーランド政府は、新型コロナウイルスに関する4段階の警戒システム(COVID-19 Alert System)のレベルを、4月27日(月)23時59分をもって「レベル3」へ引き下げと発表。ただし、レベル3においても、日常生活での制限は変わらず。アーダーン首相は会見で、「経済活動は再開するが、社交を再開するわけではない」と強調。日本郵便のニュージーランド向け国際郵便は引き続き停止中、また、NZ POST(ニュージーランドの郵便局)の配達にも遅延が発生。

(本文)
警戒レベル3の行動制限についての概要は以下の通り。
「バブル」の意味について、ニュージーランド政府は「一緒に生活する人々(your household – the people you live with)」と説明。

「ニュージーランド政府のコロナウイルス専用サイト/警戒レベル3の内容」
https://covid19.govt.nz/alert-system/alert-level-3/

1. 個人の行動
職場、学校、買い物、運動を除き、家庭のバブル内にとどまらなければなりません。ただし、親戚等が地元に独居している場合は、その親族等を自身のバブルに含めることが出来ます。育児や介護等のケアを必要とする場合も、ケア提供者をバブルに含めることが出来ます。バブル内でDV等の問題を抱えている場合は、下記リンクをご参照ください。
https://covid19.govt.nz/individuals-and-households/health-and-wellbeing/family-violence-and-sexual-violence-prevention/

2. レクリエーション
運動やレクリエーションは、健康維持のためにも重要ですが、単独でもしくは同じバブルの人とのみ行うことが出来ます。
ビーチや公園は、最寄りのものを利用しなければならず、どこでも好きな場所に行けるわけではありません。別荘等に滞在することも認められません。
サーフィンは経験豊富な方以外は認められません。魚釣りについては、埠頭や岸から出来ますが、ボートでの釣りは禁止されています。経験豊富であれば、簡単なトレッキングコースの日帰りウォーキングやマウンテンバイクも可能です。狩猟、ボート、ヨット、チームスポーツ等は禁止されています。
レクリエーションを目的とした車での移動は、出来るだけ短い距離で、地元(local)の範囲内にとどめる必要があります。

3. 教育関係
Year10以下の児童を対象とした学校等の開校が認められますが、出席するか否かは任意であり、自宅学習が可能であれば自宅にいることが求められます。Year11から13までの児童は、自宅学習が継続されます。プレイセンターやプレイグループは、引き続き閉鎖されます。

4. 労働関係
多くの企業が事業を再開出来ますが、労働者の安全を維持するため、以下のような条件を満たす必要があります。
・可能な限り在宅勤務とする。
・職場では、職員の距離を1メートル保ち、誰が一緒に勤務しているかを記録し、職員グループの相互接触を制限し、高い衛生基準を維持する。
・小売業と接客業は、配達や非接触方式(注文-ピックアップ)でのみ営業可能であり、顧客を店に入れることは出来ない。
・スーパーマーケットやガソリンスタンド等は、レベル4と同じ対策を講じて、引き続き顧客を店内に入れることが出来る。
・対面または密接な接触を伴うサービス(美容院、マッサージ、ハウスクリーニング、訪問販売等)は営業出来ない。

5. 移動
地元(your local)の範囲内で、買い物や運動等のための移動のみ可能です。地元に適当なスーパーマーケットがあるのに、遠方のスーパーマーケットに行くことは避けてください。通勤(エッセンシャルワーカーに限る)や通学については、地域(region)を越えることが出来ます。
通勤や通学のために公共交通機関が利用出来ますが、他人から2メートル離れて座らなければならないため、定員にご注意ください。また、公共交通機関を利用した後は、石鹸と水で手をよく洗いましょう。なお、病気の時は、公共交通機関の利用は避け、GPまたはHealth line(0800 611 116)に電話してアドバイスを受けてください。

6. 集会
冠婚葬祭を目的とした10人以下の集会は認められますが、食事会やレセプションを行うことは出来ません。

4月1日

日本郵便がニュージーランドを含む27カ国地域について、すべての国際郵便の引き受けを4月2日から停止と発表。
ニュージーランドの郵便局からの日本向け郵便は、航空便の運休などの影響によって、遅延が発生。

3月28日

モータウェイの車量が激変。

ニュージーランド 新型コロナウイルス 道路

3月26日

警戒レベル4の内容
報道等によると、警戒レベル4の主な内容は、以下の通り(レベル3の時点で発動しているものを含む)。

・基本的に家にいること。
・ジョギング、散歩、サイクリングは可能。但し、その間も同居者以外との接触は禁止。
・不可欠なサービス(essential business)(*)であるスーパー、食料品店、医療サービス、薬局、ガソリンスタンド、郵便、獣医、タクシー等は引き続き営業を続ける。
(*)essential businessのリストはこちら
https://covid19.govt.nz/assets/essential-services-list.pdf
・(不可欠なサービスの)職場においても、人と人の距離を2m以上とること。
・レストラン、カフェ、ジム等の不可欠ではない(non-essential)サービスは、営業不可。
・食べ物の持ち帰り(takeaway)サービスは営業不可。
・学校は閉鎖。
・公共交通機関(航空機、フェリー、バス、電車)は基本的に利用不可。不可欠なサービスに従事する人や、自家用車がない人が生活必需品の買い物をする場合などには利用可能。

ゴルフ場、観光施設などから、続々と休業案内が届く。

3月23日

アーダーン首相は記者会見を行い、新型コロナウイルス警戒システム(注)のレベル3への即座の引き上げを発表。
さらに48時間後(3月25日23時59分)にレベル4(ロックダウン/封鎖)へ引き上げ。どのレベルでも、スーパー、薬局などの不可欠なサービスは営業を続けるとのこと。

3月21日

<この時点で、ニュージーランド国内感染者は累計53名>
ニュージーランド 新型コロナウイルス アーダーン首相アーダーン首相は記者会見を行い、新型コロナウイルスに関する4段階の警戒システム(COVID-19 Alert System)を発表し、現在はレベル2(4段階の下から2番目)「コミュニティ感染のリスクが高まっている状態」であると発表。また、持病等で免疫力が落ちている70代以上の人々は自宅に留まるよう呼びかけ。
現時点では、陽性者が発生した場合を除き、学校は閉鎖しない予定。スーパー、薬局は営業を継続。

警戒システム

ニュージーランド 新型コロナウイルス 警報システム 【レベル1】コロナウイルスの流入。抑制できている状態。主なものとしては、国境管理、感染者の行動追跡、大人数のイベントの禁止など(コロナウイルスが流入して以降、実際に行われてきた対策です)。
【レベル2】コロナウイルスは抑えられている。しかし、リスクが増加している段階。人と人との接触を減らす。国境管理の強化、イベントの禁止、可能であれば勤務形態の多様化の要請。不要不急の旅行のキャンセル。
【レベル3】コロナウイルス増加による抑制困難な段階。対策を強化し人との接触をより避ける。公共施設の閉鎖。基本的業務以外のビジネスの閉鎖。
【レベル4】継続的な感染の段階。皆一丸となって人と人との接触を無くす。基幹サービスは継続。ウイルスの管理が可能な段階に戻るまで、全国民へ在宅の要請。

3月20日

多くのゴルフ場が、バンカーレーキを撤廃、ピンフラッグを抜いてはいけないローカルルール適用。あいさつは、握手を避けて、肘タッチ。

3月16日

この日、ニュージーランド航空が、オークランド/成田便、およびオークランド/関空便を、3月30日~6月30日までの3ヶ月間運休することを決定。
その後、ニュージーランド航空以外の航空会社も大幅減便・運休を発表。
カンタス航空・ジェットスター航空は、3月末頃以降、少なくとも5月末まで、全ての国際便を運休することを発表。シンガポール航空は、4月以降のオークランド=シンガポール便、シンガポール=日本便を大幅に縮小するとの発表。

3月14日

アーダーン首相は、この日、新型コロナウイルスへの対応措置として、日本からの渡航者を含む入国者に対する新たな行動制限措置を導入すると発表。以下、具体的な内容。

・ニュージーランド政府は、3月15日午前零時から、日本を含む全世界からの入国者に対し、ニュージーランドへ入国後14日間の自主隔離を求める措置を導入する。
・同措置は、外国から帰国したニュージーランド市民やニュージーランドの居住者にも適用されるが、太平洋島嶼国(クック諸島、ミクロネシア連邦、フィジー、キリバス、ナウル、ニューカレドニア、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、マーシャル諸島共和国、サモア、ソロモン諸島、トケラウ、トンガ、ツバル、バヌアツ及びウォリス・フツナ)から入国する者には適用されない。ただし、太平洋島嶼国からの入国者で、ニュージーランド到着時に新型コロナウイルス感染の症状を有する者については、自主隔離が求められる。
・15日午前零時から2020年6月30日まで、すべてのクルーズ船(貨物用船舶等を除く)はニュージーランドに入港できない。