ニュージーランドのゴルフ場 北島 OMAHA BEACH Golf Club
オマハビーチゴルフ場看板
建物の左手にあるプロショップ
1番ティ周辺から見える風景
1番フェアウェイ。赤マークは残り90m
2番パー5、フェアウェイ
2番グリーン左後方から撮影
3番パー3
3番を終えると、道路を渡って4番ホールへ
4番ティーから狭いフェアウェイを見る
4番、フェアウェイ
4番、グリーン
4番グリーン後方から撮影
5番パー4、グリーン
6番ティー。右手は10番ホール
6番グリーン後方から撮影
8番、パー3
8番を終えるとブッシュウォークで9番へ
10番、パー4
12番名物ホール、パー3
12番、池が美しい
12番グリーンは、2段。
12番グリーンを囲む深いバンカー
13番パー5、グリーン手前、池あり
14番、左サイドはラテラルハザード
14番グリーン後方から撮影
16番ホール、ティグラウンド
16番新設グリーン
18番フェアウェイ
18番グリーン後方から撮影
オークランド市内から北へ約50分。ダイビングスポットとしても有名なゴートアイランド近くのオマハビーチにあるゴルフ場。湾に接した立地のため、コースはフラットでアップダウンはありません。コースの敷地は大きく二つに分かれており、クラブハウスがある北側と道路を挟んだ南側があります。北側で1番から3番をプレーした後、南側へ渡り、4番から12番をプレー。もう一度北側に戻り、13番から18番をプレーしてクラブに戻ります。前半を終えてクラブハウスに戻ることが出来ない「Going out - Coming in」タイプのコースルーティングです。
南側エリアは、フェアウェイ脇のラフが深く、ロストボールになる可能性が高いので、ティーショットのプレッシャーがあります。湾の近くということで、木々は比較的少なく、すべてのホールに風が吹くリンクスコース。パー70というセッティング(2013年、16番がパー4からパー5になるため、やがてパー71)ですが、グリーンは小さく、決して易しいコースとはいえません。確実なフェアウェイキープだけではなく、グリーンを捉えるアイアンショットがスコアメイクの鍵となるでしょう。グリーン周りのアプローチは、セオリーどおり手前から寄せやすく奥からは難しくなっています。
名物ホールは、12番パー3。池越えのプレッシャーはそれほどありませんが、2段グリーンと手前バンカーがおもしろさを増しています。
●ゴルフ場へのアクセス
オークランド市内から国道1号を北上し、ワークワース[Warkworth]の街で、右(東)へ入る。するとオマハ[Omaha]の看板が出るので、あとはメイン道路を進み、マタカナ[Matakana]の街を過ぎるとオマハビーチへ到着。