ニュージーランドのゴルフ場 北島 PUKEKOHE Golf Club
国道沿いの入り口から見たクラブハウス
1番(右)と10番(左)ティーグラウンドが並ぶ
1番パー5のグリーン
2番右ドッグレッグパー4。
2番のフェアウェイ
2番グリーン。
3番パー4。狙いは左サイド
3番フェアウェイ。左サイドからグリーンを狙う。
4番池越えパー3。
5番パー5。グリーン中央に段差あり。
6番池越えパー3。
7番右ドッグレッグパー4。フェアウェイ。
7番。ティーショットは左サイド狙い。
8番パー4。距離は短いが2段グリーンは強烈。
9番グリーン左手前のバンカー。
9番グリーン後方から見るフェアウェイ。
12番右ドッグレッグパー4。
13番パー4。左サイドの池が厄介。
13番グリーン後方から。
14番パー3グリーンを右サイドから撮影。
15番パー4グリーン。
16番パー3ティーグラウンド。2段グリーン。
16番グリーン右サイドから撮影。
17番右ドッグレッグパー5。
17番3打目地点。
18番パー5。フェアウェイ右サイドバンカー群。
18番フェアウェイ。
18番グリーン後方から撮影。
同じく18番グリーン後方から撮影。
2008年11月9日初訪問
ニュージーランドPGAがお勧めしていオークランドエリアのゴルフ場のひとつ、プケコヘゴルフ場[PukekoheGC]。ガルフハーバーやフォーモサ、グレンジなどと並んでいるので、どんな雰囲気なのかとても楽しみでした。行ってみると、確かにゼブラ模様のフェアウェイがきれいで、ピンクの花が咲く時期と重なっていい雰囲気をかもし出していました。
特徴は、「池」。
ここまできれいに池を作っているゴルフ場は珍しいのではないでしょうか?
4番パー3、池越え。6番パー3、池越え。13番パー4、池越え。14番パー3、左サイド池。ルート外に池がアクセントとして配置してあるのではなく、戦略上、池を考慮して打たなければなりません。
グリーンは、変化に富んでいます。
大きなグリーンも多く、端に乗せてしまうとロングパットを打つことになります。また小さめのグリーンでもガードバンカーが配置されていて、しっかり距離感をあわせなければなりません。
5番パー5のグリーンは、左右を区切るような形で山なりの起伏があります。ピンポジションによって、グリーンを半分と考えてアイアンショットでグリーンをねらう必要があるでしょう。
全体的に、平坦コースというよりは、アップダウンのあるコース。
右ドッグレッグホールが多く、それもフェアウェイが絞られているので、落としどころを考えて打たないと、ドライバーで突き抜けてしまうというホールがいくつかあります。はじめてのプレイヤーは、コース攻略に苦戦するかもしれません。
季節の影響もあって、コースコンディションはGOOD!
天気が良い日には、ゼブラ模様が映えて、フェアウェイを気持ちよく歩けるのではないでしょうか。
オークランド市内からおよそ40分の距離です。
2010年5月30日追記
数日つづいた雨上がりの日でしたが、コンディションは満足できる状態でした。前回同様、右ドッグレッグホールに苦慮し、フェードボールを打つ人が有利と痛感しました。2段グリーン奥のピンポジションは厳しく、距離感が合わないとパットも苦労します。日曜日ですが、ティグラウンドは前回同様REDティー指定というのが不満です。
2012年10月14日追記
強風。グリーン上に止まっているボールが動き出すほど強い風が吹く日。グリーンは全体的に奥から速い。8番の2段グリーンには今日も苦労してしまいました。